豊かな自然と色とりどりな食文化。
この地が培ってきた豊かなものは、豊かに暮らす人々によって作り出されていた。
明智光秀によって築かれた福知山城を中心に、城下町の面影が色濃く残る旧市街地。古くから運河としても利用された一級河川「由良川」は、物と人の交流拠点として栄えた。
約30~40万年前に噴火した京都府唯一の火山=宝山の灰が積もってできた肥沃な黒土が広がる丘陵地が大部分を占める。山間地ならではの寒暖差により、たびたび深い霧に包まれ、それ故に夜久野高原で栽培される農作物は「おいしい」と評判を得ている。
丹後と丹波の境、京と丹後をつなぐ街道の最難所。鬼の棲家としての伝説が残る古くから畏怖されてきた大江山。良質の腐葉土で形成された山からはミネラルたっぷりの水が運ばれる。春から夏にかけては、若狭湾や丹後半島までの絶景が望め、秋には鮮やかな紅葉と丹波の山々が生み出す美しい雲海が広がる。
江戸時代の街道が今もなお姿を残し、貴重な文化財と自然遺産が残るまち。昼夜の寒暖差が大きく雲海が見渡せる鹿倉山をはじめ、手付かずの自然に包み込まれたような場所。野菜や果物に適した赤土が多く豊かな食を届けてくれる。
古くから交通の要衝として栄えた福知山は、北近畿の各名所へのアクセスも良好。山にぐるりと囲まれた盆地で、豊かな自然による独特の風景や、神話・伝説の舞台、歌に詠まれた場所など、長く人々を魅了して来た。
バラエティー豊かな食材と、個性あふれる職人や料理人が創る福知山の『エエもん』。是非 福知山を感じ、味わってください。